カシメ・ハトメ専門店パーツラボ

3.5mmカシメ片面「ミニカシメ」足4mm(ニッケル・ゴールド・アンティーク・黒)販売

ミニカシメ片面並足

ミニカシメ片面並足の寸法

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ミニカシメ片面並足とは

ミニカシメは「極小カシメ」とも呼ばれる大変小さいカシメです。 頭の直径が3.5mm、足の傘は4mmですので、取付けた際には革の表には3.5mmの頭が、革の裏には4mmの足傘が出ます。 当製品「ミニカシメ片面並足」の足の長さは4mmですので、革や布の厚み合計が2mm以下のものにおすすめしています。

もっと厚いものにお取り付けする場合は、ミニカシメ片面長足をご検討ください。 裏面も表面と同様に丸く仕上げたい方には、ミニカシメ両面並足をどうぞ。

なおパーツラボのミニカシメは高品質な真鍮材をつくって製造しており、鉄錆の心配はありません。 鉄製の安価なカシメに比べて加工しやすく、取り付けたあとも長くお使いいただけます。

ミニカシメの打ち方についてはミニカシメ片面の取付方法をご一読ください。 またミニカシメの選び方や、手打ちの場合の作業の流れについてミニカシメ入門セットのページでご案内しています。

ミニカシメ片面並足(ニッケル)

ミニカシメ片面並足(ニッケル)                     

ミニカシメ片面並足(寸法)

名称ミニカシメ片面並足
材質真鍮
表面ニッケル鍍金

一般的な金具らしいシルバー色の鍍金をかけたミニカシメ片面並足です。 本体の真鍮は金色をしており、このニッケル鍍金をかけることで、よく見られる銀色の金具らしい色に仕上げています。

なお掲載の写真は見やすいように拡大縮小しておりますので、ご購入の際には寸法の数値をご確認ください。 また実際のミニカシメ片面並足のニッケル鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合がありますのでご了承ください。

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ミニカシメ片面並足(ゴールド)

ミニカシメ片面並足(ゴールド)

ミニカシメ片面並足(ゴールド)寸法サイズ

名称 ミニカシメ片面並足
材質真鍮
表面 キリンス処理

製造時にキリンスと呼ばれる処理を施したミニカシメ片面並足です。 カシメ表面を酸で洗いながし、真鍮本来のゴールド色(生の真鍮はゴールドの色をしています)を出します。 キリンス処理は、本金メッキやの代金メッキよりも色が少々青みがかって見えるのが特徴です。

なお実際のミニカシメ片面並足のゴールドの色は、お使いのモニターにより異なる場合がございますのでご注意ください。
写真は見やすいように拡大して掲載しておりますのでご購入の際には実際の寸法数値をご確認いただきますようお願い致します。

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ミニカシメ片面並足(アンティーク)

ミニカシメ片面並足(アンティーク)

ミニカシメ片面並足(アンティーク)寸法

名称ミニカシメ片面並足
材質真鍮
入り面アンティーク鍍金

アンティーク鍍金を真鍮の本体にかけて、ブロンズと呼ばれるお色になったミニカシメ片面並足です。 ジーンズやデニム生地と相性がよいので、洋服のアクセントやカバンのアクセントとしてお使いください。

実際のミニカシメ片面並足のアンティークの色は、お使いのモニターにより異なる場合がございますのでご注意ください。
なお写真は見やすいように拡大して掲載しております。ご購入の際には実際の寸法数値をご確認いただきますようお願い致します。

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ミニカシメ片面並足(黒ニッケル)

ミニカシメ片面並足(黒ニッケル)

ミニカシメ片面並足(黒ニッケル)寸法

名称ミニカシメ片面並足
材質真鍮
表面黒ニッケル鍍金

渋い黒地にメタリックな輝きを持つ黒ニッケル鍍金をかけたミニカシメ片面並足です。 材質は真鍮ですので、長く安心してお使い頂けます。

なお写真は見やすいように拡大して掲載しております。ご購入の際には実際の寸法数値をご確認いただきますようお願い致します。 実際のミニカシメ片面並足黒ニッケル鍍金の色は、ご覧のモニターにより写真と異なる場合がありますのでご了承ください。

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ミニカシメ片面の取付方法

取付方法は大きく分けて、手打ち工具を使うか、ハンドプレス機を使うかの2種類に分かれます。

  1. ハンドプレス機に取付けて使用する場合:
    打駒:ミニカシメ片面用を別途セットして打ちます。 コストはかかりますが、安定した仕上がりで楽に取り付けることができますので、業務用・大量に取り付ける予定の場合におすすめです。
  2. 手打ち工具を使う場合:ミニカシメ専用打棒、もしくは、初めてミニカシメを打つ場合は工具と金具が一緒になったミニカシメ入門セットを使って手で打ち付けます。 導入コストが低く抑えられますが、何度か練習していただく必要があります。少量の取り付けや試作用、手軽にスタートしたい場合にお勧めです。

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ミニカシメ片面並足についてよくあるご質問

ミニカシメ片面並足の、足軸の太さは何mmでしょうか?
事前にどれぐらいの大きさの穴をあけておくべきでしょうか?
カシメを取り付けるために事前にあけておくべき穴の寸法に対応する部位 ミニカシメ片面足の、足軸の太さは約2mm程度です。公差としてプラスマイナス0.2mm程度みてください。
事前にあけておく穴の大きさが厳密に必要となる場合、頭のキャップの軸の外径部分からご決定ください。 具体的には、画像に「この太さ」とある、カシメ頭の(足先をいれる)筒の太さです。
カシメ足を通すための穴であるため、軸の太さ分の大きさの穴をあけていただければ問題ないことが多いのですが、 ミニカシメを取り付ける対象物の材質によっては、穴の大きさが変化します。そのため以下のような事が言えます。
ミニカシメを取り付ける対象事前にあける穴の直径の決め方
布・革・不織布など穴が伸びてきますので、直径2mmの穴あけをお勧めします
金属・プラスティックなど伸縮しない材質ですので、直径2.5mmの穴あけをお勧めします
当店パーツラボでは、スタンダードな2mmハトメ抜きの他、微妙な寸法を実現するための2.5mmハトメ抜きも取り扱っております。 少々変わった製品となるため、ご入用の方はあわせてご検討ください。

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