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A5手帳用 25mmリングバインダー金具F216-6-25R

A5手帳用 25mmリングバインダー金具

A5寸のシステム手帳用、ベーシックな6穴式のバインダー金具になります。 金具全長は230mmとA5寸と同等ですが、実際のご購入時には用紙リフィルのサイズとリング穴の間隔をよくご確認ください。

バインダー金具F216-6-25Rは、リング径25mmと大きめで、たくさんの用紙リフィルを綴ることができます。

バインダー金具F216-6-25R

バインダー金具F216-6-25R 旧商品との比較
旧商品との比較

バインダー金具F216-6-25Rの外寸サイズ

名称バインダー金具F216-6-25R
材質
加工ニッケル鍍金

※2024年3月モデルチェンジ

バインダー金具F216-6-25Rの寸法サイズ
リング幅約30.5mm
リング内径幅約25mm
リング内径高さ約21mm
本体の高さ約30mm
背板の幅 約20mm
背の長さ約220mm
レバー含めた全長約225mm
リングの間隔 約19mm-19mm-70mm-19mm-19mm

バインダー金具F216-6-25Rは、リング径25mm、背幅20mmとなっていますので、リングが背幅よりも大きいドッシリした概観になります。

両端のコテ部分を下向けに押しリングをオープンする昔ながらのスタンダードなリングバインダーとなります。

A5サイズの背板無し6穴タイプのバインダー金具は、他にもF216-6-15R-15SR(リングが小さく背の狭いもの)や、F216-6-19R(リングやや小さいもの)があり、この2つはリングと背幅が異なります。 完成サイズや、綴れる紙(リフィル)数に合わせてお選びください。

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バインダー金具F216-6-25Rの取付け

バインダー金具F216-6-25Rは背なしタイプとなり、本体にあいた2つの直径4mm寸の穴にカシメ片ネジ式ビス等をつかって、表紙側と金具を固定する仕様となります。

取付けの流れをザックリと確認したい方はハンドプレス機を使ったバインダー金具の打ち方もご一読ください。

「カシメと片ネジ式ビスどちらがいいの?」と迷われるかもしれませんが、大きな違いは取り外し可能かどうかです。 カシメは一度打つと外すのは難しいですが、片ネジ式ビスですと何度でも取外して使うことが可能です。 分解不可にしたい場合はカシメをお使いください。

尚、本体の厚みは約7mmです。取付にカシメを使う場合は大カシメ両面長足や、大カシメ両面超長足をおすすめします。 カシメの足の長さは、(バインダー金具本体の厚み7mm)+(背表紙の厚み)+(2cmから3cm)以上を目安にしてください。

片ネジ式ビスの場合は、片ネジ式ビス4×7mmが表紙によほど厚いものをつかう以外は、最適です。 片ネジ式ビスの長さは、(バインダー金具本体の厚み)+(背表紙の厚み)以下のものをご検討ください。

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バインダー金具F216-6-25Rご注意

ご注意ください:このバインダー金具は縦寸からA5(縦)対応としていますがあくまで目安です。 お使いになるバインダー用紙(リフィル)の穴の間隔と、金具の長さを必ずご確認ください。 用紙に開いている穴と、金具のリングの間隔をあわせないと使えません。

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