B6システム手帳用バインダー金具(リング8mm)
バイブルサイズとも呼ばれるB6寸の手帳用のバインダー金具です。 システム手帳として使われるベーシックな6穴式タイプ。
その中でも「バインダー金具N171-6-8R10SR」は、リング内径8mmで、背表紙幅1cm程度の薄いスリムな手帳が作れます。 背板付きですので、留め金具が必要ありません。
バイブルサイズとも呼ばれるB6寸の手帳用のバインダー金具です。 システム手帳として使われるベーシックな6穴式タイプ。
その中でも「バインダー金具N171-6-8R10SR」は、リング内径8mmで、背表紙幅1cm程度の薄いスリムな手帳が作れます。 背板付きですので、留め金具が必要ありません。
名称 | バインダー金具N171-6-8R-10SR |
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サイズ | 長さ:180mm 背幅:10mm リング内径:8mm |
材質 | 鉄 |
加工 | ニッケルメッキ |
止め | 背板付き |
細身でスレンダーな180mm寸のバインダー金具です。幅は約10mmと薄く、スリムなシステム手帳を作るのにおすすめ。
本体中央に細い線をいれて強度を上げています。リングは両端の「テコ」と呼ばれる部分を押してオープンさせます。
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背付きタイプのバインダー金具は、バインダー金具本体と背の2つでワンセットとなります。 このN171-6-8R-10SRは両端のツメを本体側に折って圧着させますが、一度折ると二回も三回もやり直すのは難しいですのでご注意ください。
ただ他の背板方式と異なりジゴクになっている訳ではありませんので、ややハードルは低めです。
ツメが付いた背付きバインダー金具のお取付けの手順・イメージとしては、まず表紙からひと続きの背表紙ポケットを作って、そこに背板を入れて、後から本体とくっつける感じになります。 もちろん他の方法も工夫次第であると思います。ご参考にしてください。
背についている爪を本体側に折って取付けますので、カシメや鋲(リベット)は必要ありません。 ツメを折って食い込ませるようになっておりおます。背のツメを折る際には歪まぬよう垂直に力を入れて注意してお取付けてください。
ご注意ください:このバインダー金具は縦寸からB6(縦)対応としていますがあくまで目安です。 お使いになるバインダー用紙(リフィル)の穴の間隔と、金具の長さを必ずご確認ください。 用紙に開いている穴と、金具のリングの間隔をあわせないと使えません。
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