カシメ・ハトメ専門店パーツラボ

B6システム手帳用23mmリングバインダー金具F171-6-23R-20SR

B6手帳用 23mmリングバインダー金具

6穴式システム手帳金具。長さ176mmとなります。 6穴式のバインダー金具バインダー金具F171-6-23R-20SRは、長さ176mmでB6サイズのシステム手帳に最適です。 6つ付いたリング内径23mm、背幅が約20mmと、少し厚めでたっぷり綴れるB6サイズの手帳が作れます。 長さ176mmとベーシックな手帳サイズですが、ご購入の前には、取り付けリフィル(用紙)のサイズをよくご確認ください。

バインダー金具F171-6-23R-20SR

手帳用バインダー金具F171-6-23R-20SR写真1

手帳用バインダー金具F171-6-23R-20SR写真2

名称 バインダー金具F171-6-23R-20SR
該寸 本体長さ:176mm
背幅:20mm
リング内径:23mm
止め カシメor鋲で2箇所
材質
加工 ニッケル鍍金
完売御礼

F171-6-23R-20SR寸法

※「リングの間隔」は、通常リングの太さを加算していますが、上記画像はあくまでリングとリングの隙間を計測した値です。

金具全長約180mm
本体長さ約176mm
金具全幅約28mm
背幅約20mm
リング外径幅約28mm
金具高さ約27.5mm
リング間隔約19-19-50-19-19

バインダー金具F171-6-23R-20SRは、リング内径23mm、背表紙2cmのB6バインダー金具になります。 背幅からはみ出した少し大ぶりなリングファイル金具になります。 内径23mmのリングですので、用紙(リフィル)がたっぷり綴れる厚めの大容量システム手帳におすすめ。 本体は鉄でできていますが、表面にニッケルメッキをかけており、キズの付きにくい仕様となっています。

手帳用バインダー金具F171-6-23R-20SR写真3

このバインダー金具F171-6-23R-20SRは、背なしB6寸タイプでは一番リング径の大きい19mm寸で、たくさん用紙を綴れるタイプとなりますが、これよりも若干大きいのが背板付きのN171-6-25R-20SR(リング径25mm)となります。 たくさん綴りたい!という方はことらもご検討ください。

尚、B6寸で鋲やカシメで止めるタイプのバインダー金具は、このF171-6-23R-20SRの他に2種販売しています。
F171-6-19R-20SR(リング19mm)はよりリングの小さい背の狭いタイプになり、スリムな手帳になります。
それよりもややリングの大きいF171-6-15R-15SR(リング15mm)はF171-6-23R-20SRよりはリングの小さい、背の狭いタイプになります。

バインダー金具F171-6-23R-20SRの取り付け

手帳用バインダー金具F171-6-23R-20SR写真4

バインダー金具F171-6-23R-20SRには背板(ウラザ)は無く、カシメやビスで取付します。 上記写真にあるような本体を貫通する2つの穴にカシメやリベットまたは片ネジ式ビスを使って、表紙と固定します。 当店の背無しバインダー金具の多くは本体の厚みが7mm程度ですので、カシメならば大カシメ両面長足(足の長さ11.5mm)、大カシメ両面超長足(14.5mm)をオススメします。

ビスならば片ネジ式ビス4×7mmが(表紙によほど厚いものをつかう以外は)最適です。

カシメで止めると、取付に失敗した場合、外して使うことは難しいですが、ネジ式ビス(ビスネジ)ですと何度でも取外して使うことが可能です。 例えば、季節に応じて、また表紙がくたびれてきたら新しい表紙に差し替えて使うことができます。 逆に取外しさせたくない場合はカシメや鋲をお使いいただくのが良いでしょう。

ハンドプレス機をお持ちの方は、ハンドプレス機を使ったバインダー金具の打ち方もご一読ください。

ご注意ください:このバインダー金具は縦寸からB6(縦)対応としていますがあくまで目安です。 お使いになるバインダー用紙(リフィル)の穴の間隔と、金具の長さを必ずご確認ください。 用紙に開いている穴と、金具のリングの間隔をあわせないと使えません。

バインダー金具F171-6-23R-20SRと一緒におすすめ

  • へり止めホック153…手帳の表紙をまとめる革ベルト等にお使いいただけます。
  • へり止めホック160…同じく手帳の表紙などをとめる革ベルト用ホック、小さいサイズです。
  • 隅金 角L大2.5mm…手帳の表紙の角などが擦り切れない用補強できる金具です。
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