A7システム手帳用バインダー金具(リング8mm)
当店取扱のシステム手帳用リングバインダー金具のうち、ミニ5穴サイズ、もしくはポケットサイズと呼ばれる手帳に対応するものが、A7寸タイプです。
とくに本ページでは非常に薄い背幅でスリム手帳を作成するのに最適「バインダー金具N105-5-8R」をご案内します。
ビスやカシメで固定するタイプのバインダーはどうしても本体に貫通させるための穴が必要ですが、取付金具不要のタイプですので可能な限り本体背幅を狭く仕上げることができます。
リング内径8mm、背幅が約10.6mmという、A7サイズの薄手システム手帳を作りたい時に最適な仕様。
5穴式で、金具の長さ約11.4センチと手帳サイズにピッタリです。
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バインダー金具N127-6-8R10SR
名称 |
バインダー金具N105-5-8R |
サイズ |
金具全長:約114mm 金具全幅:約10.6mm リング内径:約8.2mm |
材質 |
鉄 |
加工 |
ニッケルメッキ |
※ご購入の前には、取り付けリフィルのサイズをよくご確認ください。
※こちらの商品は在庫限りとなります。
背付きタイプのバインダー金具は、バインダー金具本体と背の2つでワンセットです。
N105-5-8Rも例外ではありません。
バインダー金具N105-5-8Rの取付けは少々変わっています。
他の背付き(Nで始まる製品名の)バインダーと同じく、カシメや鋲(リベット)は必要ありませんが、背についている爪を金具に食い込ませ取付けます。
これは可能なかぎり背幅を狭くするために必要な仕様です。
しかし取付がワンタッチな分、一度間違って取り付けてしまうとツメの強度が下がり、取付けしにくくなりますので注意してお取付けてください。
ご注意ください:このバインダー金具は縦寸からA7(縦)対応としていますがあくまで目安です。
お使いになるバインダー用紙(リフィル)の穴の間隔と、金具の長さを必ずご確認ください。
用紙に開いている穴と、金具のリングの間隔をあわせないと使えません。
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背付きバインダー金具のお取付けにつきまして
よくご質問いただくバインダー金具N105-5-8Rの取付けですが、正しいやり方というのはございません。
ただこの製品に関していうと、両端が折るタイプのツメ式になっているため、左記画像のように考えていただければ幸いです。
背表紙を袋状にして背板を差し込むイメージです。こうすることで背表紙が左右にブレず、特定の位置で固定されます。
表紙を二重構造に作るのが分かりやすいですが、背の部分だけポケットにしても良いかと思います。
また縫うのが面倒な場合や、しっかりした安定感が欲しい場合、両面テープや接着剤などを金具本体につけて固定される方もいらっしゃいます。
上述の内容はあくまで一例です。背表紙につかう素材(布貼りの紙、厚いキャンバス地、革、プラ素材)芯として何か入れるか入れないか等により、仕様の詳細や縫い方はアレンジしてください。
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