3mmハトメ極小サイズ(長さ2mm、3mm、4mm、6mm、8mm、10mm、12mm)販売

ハトメ3mm工具セットは、当ページ記載製品ハトメ3mmを菊割れでなく丸潰しで仕上げられる手打棒と、お好きなハトメ3mmのセット商品です。 ただし電気ハトメ（かけるのハトメ）は手で打つと中心がブレやすく、垂直に力を伝えにくいため、慣れない内は失敗も多いです。 誰でもキレイに打てる工具でないことを予めご了承ください。初心者にはお勧めできないため「入門」の名称をつけておりません。何度か練習していただく必要があります。

1. 取り付ける対象に直径3mmの正円の穴をあける
2. 裏面からハトメの足（傘でない筒の方）を通す
3. 金属製の平たくて硬い台（連皿の裏面など）を用意する。その上にハトメを下にして乗せる
4. ハトメの足側に、本製品の手打棒の凸部分をあてて、木槌などで叩く

※1：ハトメが抜け落ちる現象の多くは、きちんとした穴あけ加工をしていないためです。キリで穴を広げるような加工を行うと、使ううちに穴が広がり、いずれハトメが抜け落ちます。 革や布の場合ハトメ抜き3mmでエッジのきいた穴を抜いてください。

ハンドプレス機をお持ちで無い方で、コストをかけずハトメ3mmが打ちたい方にお勧めですが、どうしても失敗できない箇所にはお勧めできません。 安定した打ち上がりを希望する方は、ハンドプレス機＋打駒：3mmハトメ用をお使いください。

ハトメ3×2は、外径3mmで高さ2mmの小さいハトメです。座金はありません。 高さが3mmですので、取り付け対象の厚み合計が1mmよりも薄いものにお使いください。

ハトメ3×2を、厚み0.4mmの合成樹脂布に打ってみた例

この画像は、印刷済みの厚み0.4mmのターポリン暖簾にハトメ3×2をうってみたところです。
印刷済みのターポリンの表面が少し剥げてしまっていますが(事前に3mm径の穴をあけるのにスタッフが失敗しました)、表面は少し幅のある縁ができて、裏はクルッと小さな輪状になってまとまっているのが分かりかと思います。 使用した工具はハンドプレス機（ゴム手）と、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用です。

もう少し厚いもの、合計厚が1mm程度になる場合は、ハトメ3×3をどうぞ。
傘径が4.8mmですので、理屈の上では、表面に穴縁として約2mm幅の金属縁ができていることになります。

ハトメ3×3は、外径3mmで高さ3mmの小さいハトメです。実際取り付けた際の穴の内側から測った時の直径は約2.6mmとなりますのでご注意ください（金属(真鍮)の厚みがあるためです）。
この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますが、高さが3mmですので、取り付け対象の厚み合計が1mm程度のものにお使いください。 もう少し厚いものに使う場合は、ハトメ3×4を（厚さ2mm程度のものに）どうぞ。
取付けるとの穴の縁に約2mm幅の金属縁ができ、取付後の金属縁全体の径は4.8mmとなります。

取り付けの際の工具はハンドプレスと、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用などご検討ください。
何度か失敗しても良い場合はハトメ3mm手打ち工具セットをどうぞ。

鍍金カラーは、銀色の美しいニッケル鍍金と、真鍮の素材の色を生かしたゴールド色の2種類をご用意しました。 掲載写真はゴールドタイプのものですが、ご覧のモニターにより実際の色と見え方が異なる場合があります。予めご容赦ください。

ハトメ3×4は内径や傘径は3×3と同じですが、高さが4mmとなり、取付ける革や布の厚み合計3mmないし2mm程度のものにおすすめです。 この写真は分かりやすいよう拡大して撮影していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認ください。

取り付けるための工具は、ハンドプレスと、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用などご検討ください。
何度か失敗しても良い場合はハトメ3mm手打ち工具セットをどうぞ。

お色は、ニッケル鍍金を施した銀色のものと、キリンス処理による真鍮ゴールド、アンティーク、黒ニッケルの4種をご用意しました。 掲載商品画像はゴールドですが、ご覧のモニターにより実際の商品の色と見え方が異なる場合がありますので、ご了承ください。

ハトメ3×9は、合計厚み7mmから8mm程度のものにお使いいただける超長9mmハトメです。
他の電気ハトメ(かけるのハトメ)と同じく、座金は付属せず本体のみでご利用頂きます。

ハトメ3×9は、その名の通り(筒部分の)外径が3mm、(傘含めた)高さが9mmのハトメ。この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。 表面にはキリンスと呼ばれる処理によりを行い、やや青みがかった黄色になっております。ご覧のモニターにより、実際の色と見え方が異なる場合がありますのでご了承ください。

取り付けの際の工具はハンドプレスと、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用などご検討ください。
何度か失敗しても良い場合はハトメ3mm手打ち工具セットをどうぞ。
※足の長いハトメを取り付ける場合は座屈を起こしやすい足の長いハトメを取り付ける時のご注意とプレス駒使用上の注意をご参照下さい。

※2022/08より傘径に変更があります。

ハトメ3×10は、合計厚み9mmから8mm程度のものにお使いいただける超長10mmハトメです。
他の電気ハトメ(かけるのハトメ)と同じく、座金は付属せず本体のみでご利用頂きます。

ハトメ3×10は、その名の通り(筒部分の)外径が3mm、(傘含めた)高さが10mmのハトメ。この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。 表面にはキリンスと呼ばれる処理によりを行い、やや青みがかった黄色になっております。ご覧のモニターにより、実際の色と見え方が異なる場合がありますのでご了承ください。

取り付けの際の工具はハンドプレスと、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用などご検討ください。
何度か失敗しても良い場合はハトメ3mm手打ち工具セットをどうぞ。
※足の長いハトメを取り付ける場合は座屈を起こしやすい足の長いハトメを取り付ける時のご注意とプレス駒使用上の注意をご参照下さい。

(筒部分の)外径が3mm、(傘含めた)高さが12mmの「ハトメ3×12」は、合計厚み11mmから10mm程度のものにお使いいただける特殊なサイズの電気ハトメです。 少々特殊な製品となるため現品限りで在庫が無くなり次第、販売を終了します。 尚、他の「かけるのハトメ(電機ハトメ)」と同じく、座金は無く本体のみとなります。

この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際にはハトメ3×12の寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。 真鍮の本体に「キリンス」と呼ばれる酸洗い加工を施し、真鍮本来のゴールド色をしております。お使いのモニターによって現物と色の見え方が異なる場合がありますのでご了承ください。

取り付けの際の工具はハンドプレスと、打駒：3mmハトメ用、ハトメ抜き3mm用などご検討ください。
何度か失敗しても良い場合はハトメ3mm手打ち工具セットをどうぞ。
※足の長いハトメを取り付ける場合は座屈を起こしやすい足の長いハトメを取り付ける時のご注意とプレス駒使用上の注意をご参照下さい。