4mmのハトメとは
非常に広く、多く、使われている4mmのハトメですが、形状の異なるものが(当店が把握しているだけで)大きく分けて3種あります。
そのため4mmハトメをお探しの方は、お持ちの商品がどういった表記をされているかを、まずご確認ください。
ざっくりと4mmハトメには、異なる製品が3種類ほどあることを申し上げましたが、
まず一番スタンダードなものは、ハトメ200という番手です。
次に、先端が割れているタイプ(菊割ハトメ)が1種。
最後が、本ページはでご案内する
乗算の記号で表記された電気ハトメ(かけるのハトメ)です。
しかしこの電気ハトメ4mmは非常に特殊な製品。
寸法サイズを、非常に意識してつくられており、基盤や電気部品として使われていたもののため座金が付属していません。
また一般的な、ほとんどの小売店では取扱いされていませんので、お使いの場合はよくよくご検討いただいてからお選びください。
パーツラボの電気ハトメ(かけるのハトメ)一覧
ハトメ4×7(真鍮製ゴールド)
名称 | 真鍮製ハトメ4×7 |
サイズ | 内寸3.5mm 外6.7mm 高さ7.05mm |
材質 | 真鍮 |
加工 | キリンス処理、ニッケル鍍金 |
実際に取付けたあとの穴の内径は約3.5mmとなりますのでご注意ください。
ハトメ4×7は、ハトメ本体の円筒の部分、外径が4mmになります。
外径4mm、高さ7mmとなるので、この名称が付いていますが実際の内径は3.5mmです。
(真鍮の厚みが約0.25mmです)厚さ5mm程度のものにお使いください。
取付けるとの穴の縁に約1.5mmほどの金属縁ができ、取付後の金属の縁傘径は6.7mmとなります。
この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。
ご覧のモニターにより、実際の実際の色と異なる場合があります。
パーツラボの電気ハトメ(かけるのハトメ)一覧
ハトメ4×10(真鍮製ゴールド)
名称 | 真鍮製ハトメ4×10 |
サイズ | 内寸3.5mm 外7mm 高さ10.0mm |
材質 | 真鍮 |
加工 | キリンス処理、ニッケル鍍金 |
実際に取付けたあとの穴の内径は約3.5mmとなりますのでご注意ください。
ハトメ4×10は、ハトメ本体の円筒の部分、外径が4mmになります。
外径4mm、高さ10mmとなるので、この名称が付いていますが実際の内径は3.5mmです。
(真鍮の厚みが約0.25mmです)厚さ8mm程度のものにお使いください。
取付けるとの穴の縁に約1.5mmほどの金属縁ができ、取付後の金属の縁傘径は6.7mmとなります。
この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。
ご覧のモニターにより、実際の実際の色と異なる場合があります。
パーツラボの電気ハトメ(かけるのハトメ)一覧
ハトメ4×12(真鍮製ゴールド)
名称 | 真鍮製ハトメ4×12 |
サイズ | 内寸3.5mm 外7mm 高さ12.0mm |
材質 | 真鍮 |
加工 | キリンス処理 |
実際に取付けたあとの穴の内径は約3.5mmとなりますのでご注意ください。
ハトメ4×12は、ハトメ本体の円筒の部分、外径が4mmになります。
外径4mm、高さ12mmとなるので、この名称が付いていますが実際の内径は3.5mmです。
(真鍮の厚みが約0.25mmです)厚さ10mm程度のものにお使いください。
取付けるとの穴の縁に約1.5mmほどの金属縁ができ、取付後の金属の縁傘径は6.7mmとなります。
この写真は分かりやすいように拡大・縮小していますので、ご購入の際には寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。
ご覧のモニターにより、実際の実際の色と異なる場合があります。
パーツラボの電気ハトメ(かけるのハトメ)一覧
打駒:4mmハトメ用(ハンドプレス駒)
名称 |
打駒:4mmハトメ用 |
材質 |
鉄 |
加工 |
焼入れ済み |
内容 |
上駒1個、下駒1個 |
本製品は当店のハトメ4×7専用の打駒です。
ハトメ4×7の丸潰し用の手打棒と皿は、現在はお取り扱いはございませんのでご容赦ください。
ハンドプレス機をお持ちでなく、とりあえずハトメ4×7をテストで打ちたい・という方は、ハトメ200の打ち棒でも打つことは可能ですが、専用打具ではありませんので仕上がりに多少のぶれが出ます。
- ご注文のタイミングによっては、製品の外観が、掲載写真と異なる場合がありまスのでご容赦ください。
- 当店の工具類はすべて消耗品扱いとし、開封未開封にかかわらず返品交換できませんので、くれぐれもご注意ください。
パーツラボの電気ハトメ(かけるのハトメ)一覧