ハトメ500足長
パーツラボのハトメ(丸潰し)一覧
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「ハトメ500足長」は、当店販売中のハトメ500の少し本体が長くなったタイプです。
ハトメの寸法は、「長さ」の部分が長くなれば長くなるほど、厚いものに取付けることができます。
本製品の場合、ハトメ本体の高さが8mmで、通常のハトメ500よりも2mm長いため、取り付ける革や布の合計厚み5~6mm程度までのものに対応します。
本体の足が長いというだけで、表面の仕上がりは普通のハトメ500と同じです。 取り付けた後は、直径6.5mmの穴の周囲に2.5mm幅の均一な金属縁がグルッとできます。 ハトメ全般そうですが、ドーナッツのような穴を囲う金属のリングができ、穴を補強します。
パーツラボのハトメ(丸潰し)一覧
名称 | ハトメ500足長 |
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サイズ | 外径7mm、傘径11.5mm、高さ8mm |
材質 | 真鍮 |
加工 | ニッケル鍍金 |
ハトメ500足長は材質に真鍮を使っており、鉄に比べて柔らかく加工しやすいのが特徴です。 真鍮は亜鉛と銅の合金ですので、酸化した場合も緑青とよばれる青緑色の錆が出るだけで、赤茶けた鉄錆が出てきません。
ただいま当店パーツラボでは、材質を真鍮の本体にシルバー色のニッケル鍍金をかけたものを販売しています。
また掲載写真は分かりやすいように拡大していますので、ご購入の際にはハトメ500足長の寸法数値をよくご確認いただきますようお願い致します。 実際の商品の色はご覧のモニターにより、実際のニッケル鍍金の色味と異なる場合があります。
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裏面の仕上がりもハトメ500と同じ。本ページの冒頭の掲載写真のように仕上がります。
付属の座金が弁のような働きをする丸潰しと呼ばれるタイプで、裏面が割れません。二重の金属縁ができるのが特徴です。
裏面が割れるハトメについては菊割ハトメとはをご一読ください。丸潰しの特徴も合わせてご説明しています。
尚、取り付けもハトメ500と同じ工具が使えます。
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