カシメ・ハトメ専門店パーツラボ

Dカン40mm(サイズ2種)シルバー、ゴールド、アンティーク、ブラック販売

Dカン40mmの種類

一口に幅4cmサイズのDカンといった場合も、Dを形作る「線」の太さが3mmと4mmの二種類あります。 太さ3mmの方はホッソリと軽く太さ4mmの方はドッシリした安定感があります。 用途としては、少し重いものをかける・荷重がかかる場合は太い4mm線をお使いください。

Dカンの製品名称はサイズに対応しており「Dカン(線の太さ)×(対応幅)」ですので、Dカン3×40Dカン4×40はどちらも40mm幅用。 いずれも先端を溶接してませんので、力でグッとあけることはできます。
先端を接着させた強化タイプをご希望の方は犬カン40mm(バット溶接Dカン4×40)をご検討ください。

なお当店取扱中の40mm幅のDカンは、シルバー、黒、ゴールド、アンティークの豊富な鍍金カラーをご用意しています。 製品の仕上がりイメージに合わせてお選びください。

パーツラボのDカン40〜50mmサイズに戻る

Dカン3×40(ニッケル)

Dカン3×40(ニッケル)

Dカン3×40(ニッケル) Dカン3×40(アンティーク) Dカン3×40(黒ニッケル)

Dカン3×40(ニッケル)寸法

名称 Dカン3×40
サイズ 線径3mm 内径40mm
材質
加工
ニッケル、アンティーク、黒ニッケル

太さ3mmの鉄製の線材を曲げて幅40mmDの形にしたのがDカン3×40です。4mm径のものよりホッソリした軽い印象となります。 Dカン3×40は、ただいまのところシルバー色のニッケル鍍金、渋いブロンズ色のアンティーク鍍金、光沢のあるブラック色の黒ニッケル鍍金をご用意しました。

線の太さ3mmの金具のうち、Dカン3×40の代替・類似の役割を果たすものもあります。

  • 月カン40…Dカンの懐がより四角い形をしたもの、線の太さ3mmです
  • 小カン3×40×10…幅40mmの長方形のカン金具、線の太さ3mmです

なお掲載写真は見やすいように拡大縮小しています。本製品Dカン3×40の寸法数値をご確認のうえご検討ください。 また色はご覧のモニターや製造ロットにより、実際のニッケル鍍金、アンティーク鍍金、黒ニッケル鍍金の色味は異なる場合がありますのでご容赦ください。

パーツラボのDカン40〜50mmサイズに戻る

Dカン4×40(ニッケル)

Dカン4×40(ニッケル)

Dカン4×40(ニッケル) Dカン4×40(本金) Dカン4×40(アンティーク) Dカン4×40(黒ニッケル)

Dカン4×40(ニッケル)寸法

名称 Dカン4×40
サイズ 線径4mm 内径40mm
材質
加工
ニッケル、本金メッキ、アンティーク、黒ニッケル

4mmの太さの鉄製線材に曲げ加工を施し、幅40mmDの形にしているのがDカン4×40です。3mm径のものより存在感のあるドッシリした重みがあります。 ただいまDカン4×40は、シルバー色のニッケル鍍金、本物の金をメッキとしてかけてゴールド色に仕上げた本金鍍金、渋いブロンズ色のアンティーク鍍金、光沢のあるブラック色の黒ニッケル鍍金を販売しています。

線の太さ4mmのため、角カン4×40×20などがDカン4×40代替・類似の役割を果たしますので、製品選定中の方は一度ご検討ください。

なお掲載写真は見やすいように拡大縮小しています。本製品Dカン4×40の寸法数値をご確認のうえご検討ください。 また色はご覧のモニターや製造ロットにより、実際のニッケル鍍金、アンティーク鍍金、本金鍍金の色味は異なる場合がありますのでご容赦ください。

パーツラボのDカン40〜50mmサイズに戻る

Dカン40mmにおすすめの4cm金具

テープや袋紐が4cmのものの、カバンの吊下げや持ち手の取っ手としてカバンと肩紐などの接続で使われるため、以下のような製品と相性良くお使いいただけます。

パーツラボのDカン40〜50mmサイズに戻る

鍍金の色味:ゴールド色味の違いにつきまして

真鍮メッキと本金メッキのゴールド色の色味はどう違うか

よく「ゴールドの色味はどれだけ違いますか?」というご質問をいただきます。基本的に当店取扱のゴールド色は以下の三種類があり、比較的、代金メッキは本金メッキの色味に近いものの、並べてみたとき真鍮メッキと本金メッキは色味が異なるのが分かります。

  • 本金メッキ…当店販売のDカン角カン美錠飾りカシメの金色の鍍金はこれになります。本物の金、24金もしくは18金を使っているため、ややコストが上がります。装飾目的の高い金具に使われます。
  • 真鍮メッキ…黄銅メッキとも呼ばれます。当店販売の月カンや一部のツメ金具に使われています。銅と亜鉛の合金で、本物の金よりもやや黄色いです。
  • 代金メッキ…これも銅と亜鉛の合金ですが、本物の金の色に近づけるため、やや銅の比率を高めています。当店のホックのゴールドはこのメッキです。

上記の写真は、このページ内で取扱販売中のDカン4×40ゴールドと、40mm大イナスカン(真鍮メッキ)です。 Dカンの方は本金メッキ。ナスカンは真鍮メッキです。
(ご覧のディスプレイ・モニタ環境によって見え方は異なってきますが)本金メッキはやや赤味のある温かいゴールドですが、真鍮メッキはパキっとした軽い金色となっているのが分かるかと思います。

※当店のハトメ、カシメのゴールド色は真鍮製本体の生地にキリンスと呼ばれる酸洗いの処理を施したものとなり、メッキ加工によるものではない為この説明から省いています。

パーツラボのDカン40〜50mmサイズに戻る