パーツラボ» カシメ一覧» ハンドプレスを使ったカシメの打ち方
このページでは、パーツラボの普通ハンドプレス機とカシメ専用打駒を使ったカシメの打ち方をご紹介します。
手打ち工具による詳しいカシメの取付方法は、カシメのタイプに合わせて、以下のページで図入りで説明しています。
ここでは例にテープに両面中カシメ並足を打ちます。
用意するものをご紹介。
カシメを打つときに必要なのは、穴を開ける道具、カシメを叩く道具となります。 ここではねじ式ポンチが「穴を開ける道具」となり、 ハンドプレスとカシメ用打ち駒が「カシメを叩く道具」となります。
打駒は、カシメの種類(ミニカシメ、小カシメ、中カシメ、大カシメ、特大カシメ)や、足のタイプ(両面、片面)によって異なります。
例えば中カシメ両面用の駒は中カシメ両面足長にお使いいただけますが、中カシメ片面足長にはお使いいただけません(前者は両面用、後者は片面用だからです)。
ただし足の長さは同じ物が使えます。例えば中カシメ両面用の打駒は、中カシメ両面足並も中カシメ両面足長もどちらにもお使いいただけます。